製法について【旗・フラッグどっとこむ】
旗・フラッグどっとこむ

製法について|旗・フラッグ制作は、企業・団体・学校などを象徴するロゴ等を印刷し、オリジナル製作されます。その存在は、グループ結束の際に役立ちます。

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運営会社:株式会社KILAMEK TEL 03-3350-8215

製法について

オーダー旗やオリジナルフラッグを製作する際には、下記でご覧頂けます反応染めやインクジェット印刷、顔料プリントに刺繍と言った製法を用いて、お客様が思い描いたデザインを社旗や応援旗、手旗や連続旗、大漁旗に学校旗などの表面に再現致します。

  • 反応染め

    反応染め旗写真

    オリジナル旗の中でも生地に綿素材を利用する場合に、最も良く利用されている染め方法がこの反応染めになります。アルカリ性の反応液を利用することで綿のセルロースと化学反応を起こさせ、それによって生地を希望する色へと染めていく方法です。素材の風合いを活かすことが出来る製法ではありますが、しかし紫外線には弱く、あせてしまう場合がございますので注意が必要です。

    この製法でよく利用される旗・フラッグ
    社旗、安全旗、校旗、応援旗、大漁旗、手旗など
    反応染めで出来ること
    ・1色~単色のデザインまで
    ・風によくなびかせたい掲揚旗として
    ・旗の風合い(綿生地)を守る
  • インクジェット出力

    インクジェット出力旗写真

    ご家庭などで使用されるパソコン用の一般的なプリンターのプリント技術と基本的には同じだと考えて下さって結構です。CMYKのインクを直接生地に噴き掛けて印刷していく方法で、別名ダイレクトプリントとも呼ばれています。グラデーションや写真画像などを使ったフルカラーデザインでも美しく表現出来ると同時に、版などを作成する必要もないため1枚からでも製作が可能です。

    この製法でよく利用される旗・フラッグ
    汎用性あり、色々な旗・フラッグの製作が可能。
    インクジェット出力で出来ること
    ・1色~フルカラーのデザインまで
    ・両面印刷・両面染め抜き印刷
     
  • 顔料プリント

    顔料プリント刺繍旗写真

    こちらの顔料プリントは、インクを使って生地を染色するというよりは、接着剤と混ぜ合わせた顔料を生地の上に乗せていくというイメージになります。そのため摩擦には弱く、また多少生地が硬くなってしまうという面もありますが、緻密なデザインの再現性が高く、また紫外線に対する耐性も高いことから、特に屋外での使用を目的とするオーダー旗やフラッグにお薦めだと言えます。

    この製法でよく利用される旗・フラッグ
    社旗、安全旗など
    顔料プリントで出来ること
    ・1色~単色のデザインまで
    ・日焼けや色褪せを防ぐ耐久性
  • 刺繍

    刺繍旗写真

    当社では刺繍でのオリジナル旗の格安製作も快く承っております。ワンポイントな名入れなどには高級感のある刺繍は最適ですし、また上記のようなプリント印刷との併用も可能となっております。更に、専門店である当社では全面刺繍ももちろん承っております。記念式典用や競技大会の優勝者に贈る用など、特別な雰囲気を醸し出したい場合にお薦めです。是非ご利用下さい。

    この製法でよく利用される旗
    優勝旗、高級仕上げの校旗、会旗など
    刺繍で出来ること
    ・ワンポイント~全体まで