安全旗へのデザインに関する用語集【旗・フラッグどっとこむ】
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安全旗へのデザインに関する用語集|オリジナル安全旗・安全衛生旗のプリント作成でしたら専門店である当社が承ります。ご希望の生地素材とサイズで丁寧にお仕上げ!

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安全旗へのデザインに関する用語集

下記には、安全旗製作が行われる工程で、聞かれる事があるかもしれない用語を記載しております。特に名入れ印刷がメインとなっており、その際のデータ入稿に関わる事柄が多くなります。

RGB

RGBは、レッド、グリーン、ブルーそれぞれの頭文字を取って名付けられています。光の三原色とも呼ばれ、パソコン・モニターやブラウン管テレビなどに採用されておりました。安全旗制作を行う上では、名入れ印刷をする際、こちらの表現が使用される事はございません。

トレース

安全旗の様に既存のデザインがあるフラッグは、あまりトレースを行う機会は少ないと思いますが、名入れ印刷の文字が特殊な場合などには、イラストレーターでトレースする場合があるかもしれません。

解像度

DPIと表記される解像度は、ドット密度の単位になります。わずか1インチの中に、どれだけのドット表現が行えるのか?と言う結論を数字で表しており、安全旗制作には用いられる事は少ないと言えますが、写真画像を表現する際に注意頂きたいポイントです。

階調

分かりやすく言えば、グラデーションと呼ばれる言葉で、色彩や濃淡などの変化を表した表現になります。これを上手く操ることで、デザイン印刷が必要なフラッグなどは雰囲気を増しますが、安全旗においては必要ないと言えます。

角トンボ

安全旗のようにデザインが限定されている旗には、名入れ文字のバランスなどを考える際に気にしたい用語で、フラッグサイズの範囲を明確に示した基準になります。

カラーチャート

カラーチャートは色彩変化を分かりやすく表現している物で、これを見ることで、色の移り変わりをご覧頂けます。安全旗作成を行う際は、オリジナル名入れ印刷に使用されるかもしれません。

Illustrator

世界的に流通しているグラフィックソフトで、日本の印刷業界では、確固たる地位を築いているツールです。例え、白黒の画像であっても、色付ける事やタブペンを使用する事でイラストを制作する事も可能です。安全旗作成を行う際も、名入れ印刷される文字をAIデータに変換する際に活用されます。

PDF

写真画像や文章などを一纏めにし、パソコン環境に依存せずに高い品質で閲覧する事を可能にするフォーマットです。このファイルを読む際には通常、アドビ社のPDFビュアが使用されます。

Photoshop

アドビシステムズ社により、製造販売されているグラフィックソフトの一つで、画像編集や加工などの機能がございます。こちらで制作された安全旗の名入れ文字デザインであっても当社では、オリジナル作成にご使用頂けますが、AIデータに変換する際は別途手数料を頂く可能性がございます。

JPEG/jpg

広く一般にも知られている画像を保存する形式の一つで、安全旗製作においては写真画像が使用される事が少ない為、お聞きになるシーンは少ないと思います。

DIC

当社では色指定を行って頂く際、こちらのDICカラーガイドに記載しておりますカラーナンバーにて、ご指定頂いております。今や日本の印刷業界において、無くてはならない基準の色見本帳になっております。