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超簡単にオリジナル国旗のデザインが作れるジェネレーターを発見した!

2018/11/26

フラッグデザイナー

スポーツチームのロゴデザインなんかを考えるのって、意外に難しかったりしませんか?

一度決めてしまえばユニフォームから応援旗まで、さまざまなアイテムに使用しますので、なかなか変更することは出来ません。だからこそ、これで本当に良いのか、配色はおかしくないのか、と悩みのタネは尽きません。

ダサいロゴのチームだと思われるのも屈辱的ですしね(苦笑)

それにそういったデザインって、作る人のそもそものセンスがかなり要求されますし、私のようにセンスの無い人間には、とても難しい仕事だったりするんですよね(泣)

しかし、そういった方々に強い味方を発見しました。

その名も『Flag Designer』

これはオリジナル国旗のデザイン意図も、簡単に作成できるジェネレーターサイトで、チームロゴや配色を考える際の参考にとても良いのではないかと思いましたので、今回はその使い方をご紹介してみたいと思います。

1.まっさらなアートボードを作る

ジェネレーター

サイトを開くとまず右側のアートボードに、適当なデザインがランダム表示されますが、オリジナル国旗のデザインを作る上で、これが邪魔だと感じる場合には――

まっさらなアートボード

Division、Overlay、Symbolのそれぞれの左上をクリックし、カラーもすべて白を選択すると、このような真っ白のアートボードにすることが出来ます。

2.全体的な模様を決める

模様

そうしたら、いよいよデザイン開始です。

まず一番上のDivisionで、全体的な模様を12パターンある中から好きな物を選択します。

次に模様の配色ですが、ニ色タイプの場合は一番下の列は使用せず、上と真ん中の横列で指定できます。

3.上に重ねるデザインを選ぶ

オーバーレイ

さらに上に重ねられるデザインをOverlayから選択できます。

好みのデザインを選んで色を指定します。

必要ない場合には、左上のまっさらなところをクリックすれば排除することも出来ます。

4.シンボルマークを選ぶ

シンボル

最後にシンボルマークを17パターンの中から選ぶことが出来ます。

これも上と同様、好きなデザインを選んで色を指定するだけですので、とても簡単です。

シンボルの位置

ただしシンボルマークの配置についてですが、これは上のOverlayで何を選択したかによって変わってきますので、注意が必要です。

ということで、これでオリジナル旗のデザイン作成が完成です。

ね?めちゃくちゃ簡単ですよね(^^)

注意点

スタンドアローン

作成したデザインですがアートボードの下の『Open as standalone[.svg]』をクリックすると、別ウィンドウで開くことが出来ますが、サイズ的にはそれほど大きなものではありません。

また、このボタンを右クリックで『名前を付けて保存』をしても、svgファイルでしか出力できませんので、ここで作成したデザインをそのまま、例えば『旗・フラッグどっとこむ』のような特注制作専門サイトに入稿するというよりは、これはデザイン作成の参考程度に使用するのが宜しいかと思います。

それぞれ選択するのも面倒なときは

サンプルGIF

模様やシンボルをそれぞれ選択していくことすら面倒だったりする場合には、『Open as standalone[.svg]』の下にある『Generate Random Flag』をクリックしてみましょう。

アートボードにランダムで様々な旗のデザインサンプルが表示されますので、この中から好みのものを選ぶというのも手かと思います。

さて今回は、オリジナル旗のデザイン制作におすすめのジェネレーターをご紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。

上でも少し話は出ましたが、特注製作の専門サイト『旗・フラッグどっとこむ』では、こういったカラフルな国旗デザインでも、お客様のご希望の生地素材とサイズで精巧かつ格安価格でお作りすることが可能となっておりますので、お気軽にご相談頂ければと思います。

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