絵の具で旗を塗り作る【旗・フラッグどっとこむ】
旗・フラッグどっとこむ

絵の具で旗を塗り作る|オリジナル応援旗の作成をお考えでしたら、是非弊社にお任せ下さい。デザインから製法までどんなご相談でもお気軽に!

旗の魅力と言えば:企業の記念知度アップに! 式典・イベントの必須品! 広告・宣伝として大活躍!

運営会社:株式会社KILAMEK TEL 03-3350-8215

絵の具で旗を塗り作る

はじめに…。

こちらは絵の具を使い、市販されている布にメッセージやイラストなどを書き込み、応援旗の制作をしませんか?と言う事をテーマにお送りするものです。その為、まったく興味のない方もおられるだろうとは重々承知しておりますが、もし、自作と言う物に興味がございましたら、覗かれてみてはいかがかと思います。

アクリル絵の具を使う

ただの布に何か文字や絵を描く場合、最も安心できるのは、アクリル絵の具です。安心と言うのは、耐久性の問題です。せっかく特製の応援旗を作っても、水に濡れたら消えてしまっては、悲しすぎると思いませんか?

そこで、アクリル絵の具です。

メリット
  • ・秘密の道具を使わなくても、ある程度の耐久性がある。
  • ・単にアクリル絵の具と言っても、トーンの違う物が存在するので表現が豊か。
  • ・あくまでも絵の具である為、お気軽に応援旗作成を楽しめる。
デメリット
  • ・慣れていないと、使いにくい。
  • ・一般的な絵の具と比べると、値が張る。
  • ・すぐに乾燥してしまう為、スピーディーな応援旗製作が要求される。

水彩やポスカを使う

水彩絵の具を使用して、もしくはポスターカラーを使用して、応援旗を作る事も、もちろん出来ます。しかし、絵の具の耐久性という面では、アクリル絵の具には遥かに劣る為、どうしても秘密の道具を使用する必要性がございます。

メリット
  • ・学校の授業でも使う絵の具なので、馴染み深く使いやすい。
  • ・ポスターカラーは、伸びよく、発色が良い。
  • ・水彩絵の具は、乾いても復元できる。
デメリット
  • ・応援旗作成をした際、圧倒的に耐久性が低い。
  • ・ポスターカラーは、色の深みが表現しにくい。
  • ・水彩絵の具は、実際、活用するには難しすぎる。

秘密のアイテムについて

アクリル絵の具をそのまま布に塗り、応援旗を制作した場合、そのままでは耐久性は確かにあるけども…と言う程度でしかありません。また、色をより強く固着させるために、アイロンを用いる事を推奨致しますが、それでも、高い耐久性を得るまでには至りません。それは水彩やポスカであれば、さらに低くなります。

そこで、秘密の道具を使います。

それはメディウムと呼ばれる溶剤で、布に絵の具を固着させやすくします。アクリル絵の具であれば、それは強固な耐久性を得ることに等しく、応援旗として使用する際も、安心して使用する事が可能です。

また、水彩絵の具やポスターカラーであっても、メディウムを混ぜ合わせる事で、単体で絵の具を使用する際に比べ、遥かに高い耐久性を発揮しますので、応援旗としても安心して使用することが可能です。

なお、このメディウムは、混ぜる容量が多すぎても少なすぎても上手く行きません。この辺は使用説明書をよく読み、それぞれのメディウムに合った、配分量で混ぜ合わせて頂きたいと思います。