ペナントバナーについて
ペナントとバナーは別物ではないか？と思われるお客様も大変多いのではないかと思います。それぞれ、独立する言葉であるから、なおさらそう思うのかもしれません。そこでここでは、それはつまりなに？と言う事で実際に使用してご紹介します。
ペナントとバナーは別の物だと思う
そもそも、ペナントとバナーは別の物ではないのか？と言うご意見に対しての見解を述べたいと思います。
ペナントと言えば、観光地や景勝地などでお土産として購入したり、プロスポーツの世界で、優勝が決まったチームが受け取る、様々な形状はありますが、基本的には、三角形の物が印象深い物であると言えます。
一方、バナーは素材にも、形状にも色々な種類がございますので、一概にこれだと言う事は出来ないと思いますが、ペナントとはやはり違うのではないか？と思うのが普通の反応であると思います。
結論として、ペナントとバナーは別の物であると言えます。しかし、ペナントバナーと呼ばれる装飾品が存在するのです。
ペナントバナーを飾ってみる
前項でも申し上げましたが、ペナントとバナーは別の物です。用途の上では、それほどの違いはないと思えますが、それでも、幾重にも枝分かれして、結論では違うものと解釈される様になります。
しかし、ペナントバナーと呼ばれる物は、壁や天井を装飾する際に使用される物だったりします。ガーランドと呼ばれる物も、これと同じ物であると思います。本当に成り立ちや製法などは厳密には違うのでしょうが、現在の使用方法では、どちらも区別はつきません。
同じように壁を装飾している物をガーランドと呼ぶ人がいる一方で、ペナントバナーと呼ぶ方もいます。そうしたものです。
と言う事は、ああいう使われ方か？と想像されるお客様も多いと思います。ペナントバナーは、そういう使い方です。
壁に何枚も貼り重ね、装飾を行う、天井から何枚も連なる旗をひらひらと吊るし、装飾する。そうした使い方です。また、形は、概ね三角の物になります。その辺が、ペナントであると言えます。
更にこれは、手作りが非常に簡単であると言う事も特徴で、ちょっと手軽にお部屋の装飾をしたいと考えるお客様は、ペナントバナーを手作りするのはいかがかと思います。作り方に関しましては、色々有るのですが、三角形の形に綺麗な布を縫製し、何枚かつなげるだけです。表面に、様々な物を縫いつけたり、アイロンプリントしたりする事で、オリジナル製作が楽しめます。