ペナントのデザインに関する用語集｜オリジナルペナントの作成オーダーをお考えでしたら旗専門店の当社まで。ハイクオリティにお仕上げ致しますのでお気軽に！

ブラウン管テレビの走査線としても有名なRGBは、光の三原色と言われ、この三色の重なりによって、テレビではカラー映像を再現しておりました。当社ではペナント作成を行う場合には、直接関係のあるカラーモードではございませんが、その事をご記憶頂ければ幸いです。

写真やロゴなどのデータをイラストレーターを用いてベクトルデータに変換する作業工程の事をこの様に呼びます。本来は、ご存じの方も多いと思いますが、絵を複製するためになぞる行為の事を言います。

DPIで表される解像度は、特注オーダーペナントを製作する際には、４００以上の数値である事をお願いしております。この解像度は、１インチの幅の中にいくつドットが入るかを表したもので、写真画像を活用される際は、御注意下さいませ。

グラデーションと言う言葉の方が浸透しており、しっくり来ると思われる階調は、色彩の変化であったり、濃淡や陰影など、それぞれ移り変わりを分かりやすく表現しております。

ペナントが実際に制作される範囲を表した物で、この角トンボが定める範囲以上のデザインになりますと、裁ち切られる事になります。逆に足りない場合は、空白が生まれる可能性がございますので、付け足しなどの処理をお願いしております。

ペナントに表現する色彩や配色にお困りの際は、こうした色の移り変わりを見て取れるカラーチャートをご覧頂き、ご検討されてはいかがでしょうか？

グラフィックソフトウェアとして、世界的に有名なイラストレーターは、当社でペナント製作を行う際には欠かせないAIデータ形式を保存出来る為、デザイン作成を行う際に必要なソフトです。

単なる文章や画像を保存するフォーマットではなく、保護やパス設定など、様々な機能を取り揃えております。閲覧するには無料のビューアが必要で、アドビ社のホームページでダウンロード可能です。

イラストレーターと共に、アドビ社が製造販売しておりますグラフィックソフトで、画像の編集や加工、修正などが手軽に行えます。こちらで製作されたデータでも入稿頂けますが、AIデータに変換する際に手数料を頂く可能性がございます。

写真画像をペナントのデザインとしてプリントしたいと、データ入稿された場合、こちらのファイル形式である事が多いと思います。それだけ、デフォルトとして活用される形式になっております。

ペナントを作成する際、このDICで表す色見本帳に記載されているカラーナンバーを担当にお伝え頂くことで、色指定を行う事が可能になります。印刷業界の定番カラーガイドです。