こちらでは価格重視の屋内用社旗で推奨される生地や製法、仕立てをご紹介します。
社旗(屋内)の価格重視
生地・製法・仕立て方法のご紹介
生地
価格重視の屋内社旗におすすめの生地を紹介します。屋内で短い期間の使用を目的としたオリジナル製作に最適です。なお、旗・フラッグどっとこむでは他にも様々な生地を取り扱っております。気軽にお問い合わせください。
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- テトロントロピカルポリエステル
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厚さ:★☆☆
テトロントロピカルはポリエステル製の薄手で軽量な生地です。フルカラープリントにも対応しており、短期の屋内使用向きです。
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- 天竺木綿綿
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厚さ:★☆☆
天竺木綿は薄手の木綿生地として、幅広く活用されております。短期・屋内用社旗に味わいや雰囲気をお求めの際におすすめです。
製法
価格を抑えた屋内用社旗のオリジナル製作する際に、最適な製法を紹介します。フルカラー表現ができるインクジェット。低コストで大量枚数を製作する際は顔料プリントを、旗・フラッグどっとこむではおすすめします。
- インクジェット
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インクジェットは生地にトロピカルを採用した際に使用される製法で、フルカラーデザインを表現できます。低コストでオリジナル製作が可能な上、片面のみでもきれいに裏抜けします。
- 顔料プリント
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顔料プリント(シルクプリント)は色数が1~3色までと限定されておりますが、大量枚数の屋内用社旗を低価格で製作可能です。生地表面にインクを載せるため、裏抜けはほぼしません。
仕立て
価格を重視した屋内用の社旗製作におすすめの仕立てを紹介します。設置・掲揚する環境や期間などを踏まえて、適切な方法をお選びください。旗・フラッグどっとこむではご要望に合わせて、他の仕立て方法も承ります。
- 三つ巻き+ハトメ取付
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三つ巻きは文字通り、生地端を3つ折りして縫製を行う仕立てです。短期使用の屋内社旗におすすめとなっております。簡単で安価な仕立てではありますが、しっかりとしたオリジナル製作が可能です。特にこだわりがない場合は三巻がおすすめです。
- ヒートカット+ハトメ取付
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ヒートカットはテトロントロピカルなど、熱で溶ける化学繊維で製作される社旗を仕立てる際に採用されます。熱により裁断・融着を行い、生地端がほつれることを防ぎます。コストを抑え、スムーズなオリジナル製作を可能にする仕立てとなっております。
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その他にお薦めコンテンツ
オリジナル社旗製作の際、参考にしていただきたいコンテンツを紹介いたします。もちろん、旗・フラッグどっとこむでは、用途や予算などを担当にお伝えいただくことで、最良のプランをご提案いたします。