手持ち用ビッグフラッグは、大会やイベントの入場行進時などに、歩きながら複数名で持つフラッグです。チーム名やメンバーの個人名がプリントされることが多く、スポーツ観戦時には観客席で応援旗としても使用できます 。 定番の使用生地は、軽さを最重視したテトロントロマットとテトロントロピカル。仕立て方は周囲の生地を固め、ほつれにくくする、周囲ヒートカット仕立てが人気です。多数の製作実績で培ったノウハウを活かし、お客様のご希望や用途に合った、高品質・低価格・短納期の手持ち用ビッグフラッグを製作いたします。
手持ち用ビッグフラッグの使用シーン
- 持って歩く用
競技場やスタジアムなどで入場行進をする際に、手持ち用のビッグフラッグは大活躍します。状況に合わせたデザインがプリントされた旗がオリジナル制作されたり、チーム名が印刷されたビッグフラッグが作成されます。
- スタジアム席での使用
手持ち用の大きなビッグフラッグになりますから、スタジアムの観覧席や応援席などでも吊り下げる様な形で活用します。選手個人の名前やチーム名などが名入れした、オリジナル制作された物が好まれます。
ビッグフラッグ:手持ち用仕様例
- 仕様(センターサークルで持って歩く用)
- サイズ:2000cmΦ
- 素材:テトロントロマット
- 仕立て:周囲ヒートカット
- 仕様(スタジアム席での使用)
- サイズ:w1000×h800(cm)
- 素材:テトロントロピカル
- 仕立て:周囲ヒートカット
- まとめ
- サイズ・素材は自由
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手持ち用ビッグフラッグは、スタジアムの入場時や観戦時に使用される物なので、軽さがもっとも重視されるため、テトロントロマットやテトロントロピカルと言った化繊生地が選ばれ、周囲ヒートカット仕立てで、オリジナル制作されております。
生地選びや仕立て方法は、使用状況により変化しますので、ビッグフラッグ作成時には、お気軽にご相談下さい。
手持ち用ビッグフラッグのよくある問題点
オリジナルビッグフラッグは、生地一枚での作成が難しく複数枚の生地を繋いで作ります。
その為、生地間でデザインにズレが生じる可能性がありますが、遠目から見た場合は違和感なくお使い頂けます。
また、工程の複雑さから価格も割高になり納期も遅くなりがちです。
- 強み①
- 価格
複雑な作業工程により、人員やスペースなど大幅なコストが必要なビッグフラッグ製作も豊富な実績を持つ弊社なら、出来るだけ抑えた価格にてオリジナル作成いたします。また、過去の経験により、専門のスタッフからお客様に最適の制作プランのご提供をお約束します。
- 強み②
- 品質
弊社にはビッグフラッグ制作に関する豊富な実績がございます。その為、他社様では品質の維持が難しい繋ぎ目の部分も綺麗な縫製により、美しい仕上がりを提供いたします。もちろん、オリジナル作成ならではの発色良いプリントで理想のデザインを再現します。
- 強み③
- 納期
オリジナルビッグフラッグ作成は、生地縫製や巨大なプリント、各種補強に仕立てなど、複雑な工程を経て完成します。その為、経験不足のお店では、納期を理由に断られる事も・・・。しかし弊社では、豊富な実績を元に短い納期にも出来る限り対応します。