寿命を延ばす取り扱い方法
社旗や校旗や国旗、優勝旗、クラブ旗、応援旗、団体旗、大漁旗、また手旗や三角フラッグなどまで、当社ではさまざまな旗をお客様のオリジナルデザインで特注製作させて頂いており、その価格も激安となっておりますが、しかしそれでも折角オリジナルでオーダー作成したのだから長く使い続けたいと考えるのは当然のことと思います。
そこでここでは、そんなオリジナル旗の寿命をできるだけ延ばす方法について、ご紹介させて頂きます。参考までにご一読下さい。
掲揚について
- 屋外よりも屋内
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当然と言えば当然ですが、風雨に晒されやすく汚れなども付着しやすい屋外よりも屋内で使用するほうが旗の寿命を延ばすことができます。そのため屋外で掲揚しなくてはならない場合であっても必要ない場合には、こまめに仕舞ってあげると良いかと思います。
- 天候に注意する
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オリジナル制作した旗を屋外にて掲揚する場合には天候に注意する必要があります。
風があったほうが旗は美しくなびきますが、あまりに強いと破損してしまう恐れがありますので十分にご注意下さい。また基本的に雨の日の掲揚は避けるよう、お願い致します。
- 直射日光を避ける
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屋外にて旗を掲揚する場合、直射日光を避けるというのは難しいことかもしれませんが、紫外線というのはプリント印刷されたデザインを色褪せさせてしまいますし、生地自体の傷みの原因にもなりますのでご注意下さい。
保管について
- 湿気を避ける
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オリジナル旗を保管する際、湿気の多い場所ですとカビが生えてしまう可能性がございます。そのため倉庫などで保管する際は、衣類用などとして販売されている乾燥剤を利用することをおすすめします。また定期的に保管場所の空気を入れ替えてあげるのも効果的ですのでお試し下さい。
- 虫を避ける
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上記した乾燥剤と共に、防虫剤を使用することで社旗や応援旗、手旗に大漁旗の虫食いなどを避けることができます。保管場所の空気を入れ替える際に防虫剤を交換していくことで、より効果的に保管することが可能となります。
- たたむよりも丸める
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社旗や学校旗、手旗、応援旗などは基本的に布素材で出来ているものが大半なため、たたむことができますが長時間たたんだまま保管してしまいますとたたみ皺が出来てしまったり、印刷方法によってはプリント部分にヒビが入ったりインクが剥がれてしまう恐れもありますので、出来るだけ巻き物のように丸めた状態で寝かせて保管することをおすすめします。