大漁旗は元来、船上に掲げて、港に大漁を知らせるために使われていました。現在では新しい船の出航のお祝いのほか、結婚や出産・退職・還暦・開業など、新たな門出のお祝いや、鮮魚店の装飾まで、幅広い用途で使用されています。
使用できる生地は全3種類で、薄手で定番仕様のポリエステル帆布、薄手で価格優先のテトロンポンジ、厚手で高級仕様の天竺木綿の中から、用途に合わせてお選びください。
縫製と仕立てにもこだわった、世界に一枚しかない、特別な大漁旗を製作いたします。
- 長方形型
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- 1：W100cm×H70cm
- 2：W130cm×H90cm(定番)
- 3：W150cm×H100cm
がよく注文されるサイズです。
- 三巻補強仕様
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大漁旗の周囲の辺を三回ほど折り返し、ミシンを使用して縫製する加工のことを三巻補強と言います。こうする事で、ほつれなどを防止すると共に見映えも良くすることが出来ます。
- ハトメ取付仕様
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大漁旗とポールを繋ぐ紐を通すための金属の輪っかをハトメと言い、この強度を上げる方法として、表面からレザーで挟み込むタイプと裏側だけレザーを取り付けるタイプが御座います。
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定年を迎える先生にサプライズ的なプレゼントにとオリジナルの大漁旗を贈りました。
非常に豪華な一枚に先生も喜んでおられました。
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幼なじみが結婚するので印象に残る特別な物をと考え、特注の大漁旗を贈ることに。
大袈裟だと笑う彼の笑顔が心に残りました。
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鮮魚を扱う居酒屋の店内装飾にインパクトのある物をと大漁旗を作ったわけですが、届いた完成品が立派過ぎてもっと頑張らなきゃと決意しました。
大漁旗の活用シーン
大漁旗と聞くと、テレビドラマや映画の中で見る、漁港に戻る船の上で風にはためき、港に喜びを伝える…大漁旗になります。
その事から、劇中ではキーアイテムとして大漁旗は扱われ、印象深い旗として記憶される、お客様が多いのではないかと思います。
現代では昔の様な、大漁旗らしい使われ方をされる機会が減る一方、祝い事の世界で活躍する姿を見掛ける様になりました。
印刷技術の発達により大漁旗は、フラッグの様に美しく色鮮やかな色彩が表現され、活躍シーンを広げています。
- オリジナルの大漁旗を結婚式に贈りたい！
- お二人の門出を祝うのにピッタリな華やかな大漁旗お作りします！
ご結婚されるお二方へ向けた想いあふれる言葉を添えて、大漁旗はオリジナル制作されます。
おめでたい雰囲気を演出するデザインはそのままに、大漁旗は特別な物として、人生の門出を明るく賑やかに祝福します。
また大漁旗は結婚式に限らず、祝い事の席で決してその喜びを損なわせる事の無い表現が施されている事から好まれます。
その為、お祝いの品として、オリジナル大漁旗を作成し、贈られる方々も増えております。
大漁旗を当、通販専門店で製作し、記念品や贈答品として贈られる際は設置スペースも考慮する事をオススメ致します。
- 大漁旗を使って店内装飾を行いたい！
- 店内の雰囲気を盛り上げる為の大漁旗製作ならお任せ下さい！
大漁旗はご存知の様に、華やかとか、賑やかとか、そういった気取らない言葉がよく似合う、そんな特製旗になります。
その為、大漁旗は店内の雰囲気をもっと盛り上げたいとか、今のままじゃ物足りないなと感じられている店主様にこそ、ぴったりな店内装飾として制作するのに最適で、魚介類をメインに扱う居酒屋様では、更に似合います。
またこうした店舗装飾用として大漁旗を製作されるのは、店主様だけではなく、新装開店の際に贈り物として、ご友人が作成される物などもあり、立場は違えど、持つ華やいだ雰囲気に魅力を感じて頂けているのだと思います。
- 大漁旗をよさこいソーラン節に使用したい！
- ソーラン節に大漁旗は盛り上がりアイテムとして欠かせない物です！
昨今、大漁旗片手に、よさこいソーラン節を集団で踊り、それを競うイベントが全国各地で開催されております。
しかもそうした大漁旗が映える催し事は、都道府県と言った母体が主催する物から、もっと小規模の物までございます。
こうした総踊りと呼ばれる物は、踊りの完成度、衣装の華やかさなど審査対象が様々あり、オリジナル大漁旗として、印刷や刺繍などが施された大漁旗も制作され、ひとつの盛り上げアイテムとして活用されております。
- 大漁旗を船の竣工式に活用したい！
- 船の竣工式こそ、大漁旗の本領を発揮する場面です！
大漁旗をオリジナル制作する目的として、昔と変わらない用途である、竣工式を迎える漁船に贈る為と言う物がございます。
帰港する際に、釣果を表現する目的では、昨今、あまりその姿を見る事がなくなってしまった船首の旗ですが、誕生や始まりなどの祝い事に関しては、今も変わらずに、オーダー作成された大漁旗が活用されております。
また大漁旗が、個人を祝福する物として活用されているのは前述した通りですが、誕生や始まりは、結婚式や誕生日、出産等に限らず、元々の繋がりが深い海にまつわる、漁船の竣工式と言う形でも、特注作成され活用される物です。
そんな時、仲間や所属する団体などからオリジナル製作されたの大漁旗を贈られる事が当たり前の様にございます。
特にめでたい祝い事ですから、中に描かれる絵柄や文字にはとびっきり華やかな物を装飾し、豪華さの中に豪快さを伺わせる、まさにオリジナルな大漁旗が制作されております。
更にこうした１艘の漁船が初めて港に着き、漁に出ると言うのは大変おめでたい事なので、同じ漁港を利用する漁船の大漁旗や漁業団体やそれに関連する企業などの旗も一同に介し、さながら港がお祭り会場の様に盛り立てられる事もございます。
オリジナル大漁旗のQ&A
オリジナル大漁旗を製作するにあたって、皆様が疑問に思っている点など紹介致します。製作の参考にしてください。
- オリジナル大漁旗の生地と製作方法はどんな種類があるの？
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- 定番仕様
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- 生地：ポリエステル帆布
帆船の帆や、テントなどの幕としても広く使用されているこちらの、ポリエステル系素材は、なんと言っても、その高い耐久性が最大の特徴だと言え、風にはためく大漁旗製作に最適です。
- 印刷：インクジェット
小ロット作成からでも、大漁旗に激安プリント印刷できる方法になります。
祝いの席で活躍する大漁旗に、高温で気化させたインクで染色していく、現代的な製法となっております。
- 価格優先
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- 生地：テトロンポンジ
しなやかでインクの裏抜けも良いため、晴れた日には美しくなびく大漁旗が制作を行う事が出来ます。
薄手生地なので、製作された大漁旗の耐久性はそれほど高くありません。
- 印刷：インクジェット
大漁旗に格安でフルカラープリントを行える印刷方法になります。
版を使わず、印刷を行う方法になりますので、フラッグを手にした踊り等にも映える、大漁旗になります。
- 高級仕様
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- 生地：天竺木綿
化学繊維素材やデザインだけでは醸し出す事が難しい、自然な風合いの仕上がりを、大漁旗に再現する生地です。
大漁旗に高級感をお求めならば、こちらの天竺木綿をオススメ致します。
- 印刷：反応染め
反応性染料とアルカリ性反応液を併用し、化学反応を起こし、大漁旗の生地を染色していく方法になります。
完成した大漁旗は堅牢度が高く、品質の良さを感じさせる仕上がりです。
