製法についての用語集｜大漁旗をお客様のオリジナルデザインでハイクオリティに特注作成いたします。生地から選択可能ですのでお気軽にご相談下さい！

大漁旗であるからこそ、行いたい表現方法の一つであり、針と糸を用いて様々なデザインを旗の表面に描きます。それは文字であったり、絵柄であったりと様々で贈答用として制作される際はいかがでしょうか？

ドイツで誕生したとされる染色方法で、それまで主流であった注染などの技法に取って代わるシェアを現在では誇っています。化学反応を利用して、手軽に大漁旗の生地を染色する事ができ、味わいも本格的です。

当社でプリントの配色を決める際に基準となっておりますCMYKでは、表現する事が出来ない色彩表現を可能にする物で非常に多色な表現が可能です。

インクジェットは、ご家庭用のプリンターとしても販売されている物であり、それの業務用機械にて大漁旗のデザインを表現致します。微滴になっているインクを生地表面に吹付ける事で、時にフルカラーなどで色づけていきます。

顔料インクの特徴は、水に溶けない事であります。その他、大漁旗にデザインを施す際、繊維の中にまで染料を侵入させる訳ではなく、表面に表現致します。生地に色が乗っている形で仕上がる為、若干の硬さを有しております。

反応染めを行う際に使用されるインクであり、大漁旗の繊維内部に直接染色を行います。顔料とは違い水に溶ける特性を持っています。