染め・プリントについて【旗・フラッグどっとこむ】
旗・フラッグどっとこむ

染め・プリントについて|旗・フラッグ制作は、企業・団体・学校などを象徴するロゴ等を印刷し、オリジナル製作されます。その存在は、グループ結束の際に役立ちます。

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染め・プリントについての用語集

格安オーダー作成が可能なオリジナル社旗や大漁旗、手旗に社旗などを制作する際、染め・プリントについてのよく使用される言葉をご紹介致します。お時間がある時にでも、ご覧頂きたいと思います。

刺繍

旗の生地に、針とより糸を使用して、何らかのデザイン表現を行う技術であり、大きなくくりでは手芸の一種になります。フラッグ製作においては、主に優勝旗や会旗などに用いられる事が多く、迫力と立体感ある装飾を施しております。

反応染め

ドイツで誕生した染め物技術で、旗の染色では本染めとも呼ばれております。生地繊維の中にある主成分セルロースに薬品を用いて化学反応を起こし、染色を行います。注染などの時間が掛かる染めとは違い、比較的短時間で作成出来るメリットがあります。

顔料プリント

オリジナル旗を制作する際、染料を用いず、顔料を使用する事でデザイン表現を行う製法で、繊維の中から染める訳ではなく、生地の上にインクを乗せる様にロゴや名入れ文字の再現を行います。耐光性が高く、手旗などの大量枚数が必要なフラッグ作成向きです。

両面転写

施す事が出来る生地に制限がございますが、昇華転写を両面に行う作業になります。メリットとしては、裏抜けでは絵柄が反転する所を、両面転写では、特注旗が翻っても正体したデザインがいつでも見る事が出来ます。

特色

印刷を行う際に基準となるCMYKカラーでは表現しきれない、特殊な色をオーダー旗に再現する際に使用されるインクです。

インクジェット

家庭用プリンターの印刷方式としても普及している物で、インクを旗の生地に吹きつけてデザインを再現します。オフセットプリントの様に製版を必要とはせず、多色刷りに強くコストも安い為、使用される場面は多く、様々なフラッグ作成に使用されます。

色インク

インクジェットプリントを行う際に使用される塗料です。一般的には、印刷の三原色となる、シアン、マゼンダ、イエローの三色に、完全再現が難しいブラックを混ぜる事で、多彩な色を表現しますが、これに光の三原色を足したプリンターも販売されております。

顔料インク

顔料インクは水に溶けない耐水性のインクであり、光にも強い為、耐久性の高い印刷が行えます。実際に応援旗やチーム旗などにプリントを行う際は、特殊な溶剤に溶かす事で、デザイン再現を施す事が出来る物となっております。

反応インク

社旗や団体旗など、様々な旗の染色に使用される反応インクは、化学反応を利用して繊維の中から色を付ける製法です。本染めにて、美しい発色や巧みな色彩表現を鮮やかにオリジナルフラッグに映し出す際に用いられるインクです。

主にシルクスクリーン印刷を行う際に必要となる物で、特注旗にデザインをプリントする際、1色に付き、1つの版が必要となります。手旗などの大量枚数が必要となるフラッグ作成には、特に向いている製法に欠かせない物なので、活用頻度は高いです。